スーパーファミコン

1990年11月21日発売。
ファミリーコンピュータの後継機種で、その名の通り”スーパー”になったファミコン。 16bitになり、画質（使える色は32768色）、音質（8音まで同時に鳴らせる）ともにパワーアップ。 ファミコンでは不可能だった「拡大」「縮小」「回転」などのダイナミックな演出も可能。 スーパーファミコンマウスやスーパースコープといった周辺機器も数多く登場し、それ専用のマリオゲームも生まれた。
1997年からはローソンで「ニンテンドウパワー」というゲーム（スーパーファミコン、ゲームボーイ）の書き換えサービスが開始。 「SFメモリ」という専用のカセットに複数のゲームソフトを書き込む事ができ、オリジナルのゲームも配信された。 この書き換えはローソンでのサービスが終了後も、2007年2月いっぱいまで任天堂サービスセンターで行われていた。