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発売日:1993年7月14日 |
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ファミコンで大ヒットを成し遂げたスーパーマリオのアクションゲーム、
『スーパーマリオブラザーズ』、『スーパーマリオブラザーズ2』、『スーパーマリオブラザーズ3』、
そして『スーパーマリオUSA』が1本のソフトになった、スーパーマリオの集大成。
ファミコンからスーパーファミコンに移行し、グラフック・サウンド共にパワーアップ!
さらに嬉しいセーブ機能付き!各ゲーム4つまでセーブすることが可能になった。
これで、とことん”スーパーマリオ”を楽しもう!
ゲーム史に名を残す名作がスーパーファミコンで帰ってきた!
青や黒で統一された背景も多重スクロールになって、奥行きや立体感が生まれた。
マリオや敵キャラクターも動きはそのままに、グラフィックが新しくなっている。
さらに、当時の裏ワザもほとんど再現されており、
あの開発者をも驚かした、段差を使った連続1UPも可能。
原作では増やしすぎると数字がバグったが、本作ではちゃんと残り人数が127で止まるようになった。
1ワールドごとにセーブができる。
ディスクシステムで発売された、最も難しいと言われたマリオ。
本作では、1コースごとにセーブができるようになった!
さらに、8回クリアしないと行けなかった幻のパラレルワールドへ1回クリアで行けるようになった!
セーブ機能が付いているので、幻と言われたワールド9にも行きやすくなった!
・・・と、原作からいろいろと変更されているので、本作でクリアを目指してみよう。
ほか、細かいところ、オリジナルとの違いが色々と多い。
硬かった画面が、パステル調で美しい仕上がりに。
こちらもパワーダウンの変化や、地形、エンディングなど原作から多少変更されている。
というのも、元は海外版『マリオ3』で、それをベースに作られているからだ。
取得したアイテムもセーブされるので、ワールド1でもカエルスーツを使うことも可能に(笑
さらに、より本格派になった「バトルゲーム」のおまけつき。
本編そっちのけでハマってしまうかも!?
ナゼこれも?と思うかもしれないが、海外では『マリオ2』として発売されたのだ。
日本では原作が発売してから1年も経たないうちに本作でリメイク。
USAだけに(?)、背景の熱帯植物とピーカンの青空が良い感じ。
逆に、建物の中はより不気味な感じになり、カメーンの迫力もアップ(笑
こちらもルーレットがパワーアップされるなど、一部ファミコン版とは異なっている。
グラフィック・サウンド・システムとも大幅にパワーアップ!
なんと言っても、セーブ機能がついていてじっくり遊べるのが良い。
当時クリアできなかった人も、本作でクリアを目指してみよう。
オリジナル(ファミコン版)との違いを探してみても面白いかも。
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