5.アナログでも、ゲーム同様の白熱レースを |
「バトケシ!!」といえば、アイテムの存在も欠かせませんね。 |
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「カーケシ」ということで弾いて遊ぼうとというところまでは結構早い段階で決まったんですけど、『マリオカート』らしさを出そうということで、アイテムを追加しました。 |
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『マリオカート』といえば、やっぱりアイテムじゃないですか。アイテムを使って抜きつ抜かれつのレースが楽しめるという。 |
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当てるか当てられないかの駆け引きが面白いんですよね。 |
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まず、アイテムキャップ何処に置くかというところから勝負が始まるのも面白いですよね。 良いアイテムはちょっと取りづらいところに置いてみたり。それをあえて取りに行くのかっていう。 |
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そうなんです。 |
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昔からある「カーケシ」だと、ただゴールを目指すだけの遊びだったんですね。差が付いちゃうと、追いつきづらいんです。でも、アイテムがあることで、ゲーム同様逆転できるようにもなっています。最後までわからない、ドキドキのレースが楽しめます。 |
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アイテムの種類も、ゲームと同様なんですか? |
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そうです。キャップの色ごとにタイプが異なり、アタックタイプとかスピードタイプがあります。 |
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なるほど。 |
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はい。
でも、同じアタックタイプでもいくつか微妙に異なるタイプがあります。 |
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お気に入りのアイテムとかはありますか? |
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上手くゲームを再現できたなって思うのが2つあって、1つはゲッソーです。“次のターン相手はみんな目をつむって打つ”っていう効果です。視界を奪われるのは、まさにゲームのままですね。ゲームでも、ゲッソーって結構好きなんですよ。 |
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あぁー(笑) |
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そういう、リスクあるところが面白いんですよ。 |
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目をつむったり、逆向きに打ったり、体全体を使って遊べるのが、アナログ玩具ならではですね。 |
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そうですね。 |
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一番出て欲しいのは、やっぱりアカこうらですけどね(笑) |
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一同 | あはは(笑) |
勝つためにはやっぱり・・・。 |
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あとは・・・パワフルダッシュキノコも好きです。 |
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あはは(笑) |
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