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ゲームキューブ/2001年11月21日発売 マリオのモデル替えキャラとして登場した「ドクターマリオ」。 マリオと同一人物であるが、似て異なる存在。帽子を取るだけでかなり印象が変わりますね(笑 技はマリオとほぼ同じだが、当たり判定や与えるダメージ・吹っ飛ぶ方向など色々変わっている。 攻撃力が上がっている分、運動能力が落ち、カベキックもできなくなっている。 大きな特徴しては、やっぱりカプセルを投げるところ。やっぱりカプセルを投与しないとドクターマリオ じゃありません(笑)大きくバウンドし、相手に当たるとウイルスを消したときの音が! 横スマッシュは「心臓マッサージ」。吹っ飛ぶほどよく効きます。 マントの代わりにシーツで相手をひっくり返す「スーパーシーツ」。 与えるダメージはマリオの「スーパーマント」より大きいものの、復帰用に使えなくなった。 アピールでは、自慢の手さばきを見せてくれるぞ! そんなドクターマリオのホームステージは「いにしえの王国」。専用ステージは無いものの、 あのBGMはしっかり存在!ドクターマリオを入れた理由の1つが、 制作者である桜井さんがこの曲を使いたかったからだとか。曲のアレンジもGOOD! フィギュアには「ドクターマリオ」「ウイルス」「カプセル」のドクターマリオに必要不可欠 な3つが登場。ウイルスの紹介文がまた・・・(笑 |
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【DATE】 心臓マッサージ(スマ横+A) ドクターキック(空中でA) ドクターグーパンチ(空中で前+A) カプセル(B) スーパーシーツ(横+B) スーパージャンプパンチ(上+B) ドクタートルネード(下+B) |
【ちょっと注目!】 運動不足がたたり、少しマリオより足が遅いドクターマリオ。 待機中も、首をまわしたりと、おじさんっぽい仕草を見せる。 ちなみに、原作と違い下は青いジーンズをはいている。 白衣の下は白いシャツにジーパンと、とてもラフな姿だ(笑 |
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メイド イン ワリオ(ゲームボーイアドバンス)/2003年3月21日発売 パズコレ版「ドクターマリオ」に登場したワリオ。 そしてついに「マリオランド」シリーズ同様、マリオのタイトルを奪ってしまった! ・・・と、言うのは言い過ぎで(汗)「メイド イン ワリオ」にミニゲームとして収録された 「ドクターワリオ」。ワリオによってアレンジされたドクターマリオだ。 一見同じように見えるが、実はかなり似て異なるモノになっている。 ビンの大きさはもちろん、カプセルの出方やウイルスの配置など、本家と比べると 微妙に違っているのがわかる。そのため、難易度は少し優しくなっている。 個人的にはウイルスを消したときの快感が薄れている部分があまり好きでない。 各所のBGMもしっかり再現されているが、ゲーム中のBGMは「CHILL」のみ。 意外とこの曲がワリオの雰囲気に合っているかも!? 貴重なワリオの医者姿も必見だ!(笑 |
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【PLAY MODE】 ・1 PALYER GAME 【DATE】 ビンのサイズ 13×8 最大ウイルス数 68(ウイルス密度65.3%) |
【ちょっと注目!】 その他に変わった部分と言えば、やっぱりウイルスたち。 グラフィックが書き換えられ、なんとも言い難い姿に・・・ |
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メイド イン ワリオ(ゲームボーイアドバンス)/2003年3月21日発売 1ゲームたったの5秒!の瞬間アクション「メイド イン ワリオ」 にプチゲームとして収録された「ドクターマリオ」。ルールは簡単、4つつなげるだけ。 赤(縦)黄(横)青(挟み込み)の3つのレベル。回を重ねるごとにカプセルのスピードが速く なっていく上、毎回ウイルスの場所も違う。揃えるパターンを把握して、瞬時にウイルスの場所 を見抜くのが攻略のカギ。使われているBGMは「CHILL」 |
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ゲームボーイアドバンス/2003年11月21日発売 マリオとルイージが協力して冒険する「マリオ&ルイージRPG」には敵キャラとして ウイルスたちが登場。アハハ・アカデミーに登場するお馴染み3色のウイルスたち。 3色ともHPは同じだが、他のステータスは異なる。攻撃すると色が変わり、 青→黄→赤と変化していく。普通に攻撃しても倒すことはできるが、色を揃えると全滅してしまう(笑) イエローウイルスからは「ステディバッジ」を入手する事ができる。 これはイエローウイルスからしか手に入らない貴重なバッジだ。 |