ポケットモンスター (赤、緑、青、ピカチュウ)


赤が無い
発売日:1996年2月27日(赤緑)
:1996年10月15日(青)
:1998年9月12日(ピカチュウ)
価格:3900円(赤緑)3000円(青黄)
ジャンル:RPG
プレイ人数:1人
セーブ機能:バッテリーバックアップ
■ピカチュウはここから生まれた
今更ここで書くまでもなく、誰もが知っている有名なゲーム。
ゲーム性と個性的なモンスター達が高評価を受け、一つの会社ができるまで成長。
出荷数も「緑」と「赤」と足せばあの「スーパーマリオブラザーズ」を超すという。
数あるポケモンのなかでも有名なのはなんといっても「ピカチュウ」
国内だけでなくグローバルに活躍するキャラクター。
ある意味、マリオの本当のライバルはピカチュウかもしれない。

■マリオさん登場?
ヤマブキシティのモノマネむすめの家で、テレビの前のハードを調べてみると・・・
これは・・・!
マリオが バケツを かぶって
あるいて いく ゲームだ!
・・・「マリオとワリオ」だ!
ちなみに、海外版は
A game with MARIO
wearing a bucket
on his head!
と、国内版と同じ説明になっている。
「マリオとワリオ」が発売されていない海外。
この説明を読んで一体何を想像するのだろうか?

■ここに注目!
「赤」「緑」といえば、やっぱりマリオとルイージの色。
この2色に決めたのはマリオの生みの親である宮本茂さんなのだ。
ちなみに、海外では「赤」と「青」の発売で「緑」は出ていない。




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