ヨッシーのクッキー


発売日:1992年11月12日
価格:4900円(税別)
ジャンル:パズル
プレイ人数:1〜2人
セーブ機能:無し
■お菓子職人マリオ
「ヨッシーのたまご」に続く、ヨッシーのパズルゲームシリーズ第2弾。
”ヨッシーの”とは名ばかりに、主に登場するのはやっぱりマリオ。
しかも、今度のマリオはコック姿!

■ルールは簡単
ゲームルールは簡単かつシンプル。
ルービックキューブを平面化したような感じで、
縦・横どちらでもいいので同じ柄のクッキーを1列揃えるとその列が消える。
画面内のクッキーを全部消せばステージクリア。
クッキーは上・横からどんどん追加されるので、どんどん揃えて消して行こう。
甘く見ていると、あっという間に画面がクッキーでいっぱいになってしまうこともあるので注意。
最初から選択できるラウンドは10まで。
しかし、あるコマンドを使えば99まで選択できるようになるのだ。
(このコマンドはラウンド10をクリアすればマリオが教えてくれる)
ラウンド11以降はキャラクターが変わり、難易度がアップ!

■2Pゲームはちょっと違う
ステージクリア型の1Pゲームとはちょっと違う、2Pゲーム。
この対戦ゲームは、5×5のマス内でより早く一定の数の列を消した方が勝ち。
そして、それを妨害するのが「ヨッシークッキー」の存在。
このヨッシークッキーをうまく使って相手に攻撃し、相手の邪魔をするのだ。
目隠ししたり、並びをめちゃくちゃにしたりと、その効果は様々。
素早くクッキーを消し、上手く相手を攻撃し、勝利をつかみ取れ!

■ここに注目!
マリオの有名アクションパズルゲーム。
任天堂オリジナルのパズルゲームに思えるが、実は「INARO」というパズルゲームが元ネタなのだ。




もどる