ワリオの森


発売日:1994年2月19日
価格:4900円(税別)
ジャンル:アクションパズル
プレイ人数:1〜2人
セーブ機能:バッテリーバックアップ
■平和の森がワリオの森に
妖精たちが住む「平和の森」
ある日、この森にワリオがやって来て「ワリオの森」と名付け、のさばっていた。
この森に住む妖精たちは爆弾を作る力はあっても、それを使って戦う事はできなかった。
その事を聞きつけやって来たのはマリオ・・・ではなくキノピオ!
キノピオは妖精たちの力を借りてワリオへ挑むのであった。

■キノピオが主役!
ファミコン最後の任天堂ソフト。「ゼルダの伝説1」と同時発売。
内容はキノピオが主役の落ちモノアクションパズルゲーム。
ルールは、爆弾を含め縦・横・斜めに敵を3体以上並べて消すというもの。
が、敵によっては「斜めのみ有効」のヤツや「2回爆発」させないといけないヤツもいる。
モードも豊富。
ステージクリア型のラウンドゲームA、ボス対戦型のラウンドゲームBや対戦ゲームなど。
慣れるまではちょっとあたふたしてしまうが、慣れれば楽しいゲーム。

■ここに注目!
唯一、キノピオが主人公のゲーム。
マリオは登場していないが、任天堂らしいしっかりできたアクションパズルゲーム。
やっぱり2P対戦も白熱!
1Pキノピオが赤なら、もちろん2Pのキノピオは緑色だ。




もどる