ドクターマリオ


発売日:1990年7月27日
価格:4900円(税別)
ジャンル:アクションパズル
プレイ人数:1〜2人
セーブ機能:無し
■今度のマリオは医者!
「ドクターマリオ、たいへんでーす!!」ナースピーチが叫ぶ。
「新種のウイルスが発見されてどんどん増殖しています!」
「何!それは大変だ。よーし、さきほど出来上がったばかりの特効薬で退治してくれるわ」
こうしてドクターマリオはウイルス退治に向かうのであった。

■王道落ち物パズル
今まで冒険に勤しんでいたマリオが、今度は白衣を身にまといウイルス退治に挑戦!
ドクターマリオが投げるカプセルを上手く移動させてウイルスを挟み、
ウイルスと同じ色を4つ以上揃えると、ウイルスは消えてしまう。
ビンの中のウイルスを全て消すことができればクリア!
レベルは20まで選択でき、レベルが上がるほどウイルス数も増えていく。
簡単なルールだが、奥が深く、中毒性の高いゲームなのだ。
ゲームを盛り上げる軽快なBGMにも注目!

■大人気作!
「ドクターマリオ」はそのおもしろさゆえ、ファミコン以外の機種でもでているのだ。
ゲームボーイ、スーパーファミコン(NP)、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、
などなど、ほとんどの任天堂ハードで出ている。
遊べるモードが増えたり、通信対戦ができたりとハードごとに特徴がある。
ちなみに、シリーズの原点であるこのファミコン版はゲームボーイ版と同時発売された。

■ここに注目!
帽子とオーバーオールを脱ぎ、白い白衣に身を包んだドクターマリオ。
マリオとは別人とのウワサも・・・?
ちなみに、ナースピーチはゲームに登場しない。




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