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発売日:2003年2月7日 |
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カプセル投げてウイルス退治『ドクターマリオ』
クッキーを揃えて消していく『ヨッシーのクッキー』
パネルを左右に入れ換えて揃えて消していく『パネルでポン』
簡単なルールで奥が深い、任天堂の名作パズルゲーム3作を収録した豪華なゲーム。
ただの移植ではなく、いずれもリメイクされてボリュームアップされている。
3種類のゲームの中でも、一番パワーアップされたのが本作。
「オリジナル」や「VS COM」はもちろん、ストーリーに沿って対戦していく「おはなし」、
光るウイルスを先に消す「フラッシュ」、ゲームオーバオーになるまでひたすら消し続ける「たいきゅう」、
3分間のスコアを競う「スコアアタック」が追加された。
「おはなし」には『ワリオランド3』のキャラクターが登場。
プレイヤーはドクターマリオかワリオが選べ、異なる視点でストーリーを楽しめる。
登場キャラクターは総勢15人(特定を条件を満たせば隠しキャラも登場する)
4人対戦では、消した色によって攻撃先が変わるのでより戦略性が強くなった。
柔らかなタッチで描かれたマリオの世界で繰り広げる、クッキーの物語。
「オリジナル」のほか、今作では新しくストーリーモードが追加された。
クッパに奪われたクッキーを取り戻しに向かうマリオたちのはなし。待ち受けるのは、ちょっと懐かしの敵達!?
対戦で使えるキャラはゲームボーイ版と同じマリオ、ヨッシー、ピーチ、クッパの4人。
ただし、ゲームボーイ版と異なり相手の画面が見えるので、また違った戦略が試される。
今回はオーバーオール姿のマリオだが、ある特定の条件を満たせばコック姿のマリオも見られる。
今までヨッシーやポケモン版として発売されてきたパネルでポンこと"パネポン"
今作では原作同様キャラは妖精さんたちが主役。
そして原作と大きく変わったのは、新たに「3Dモード」が追加されたこと。
これはパネルが3Dなのではなくて、フィールドが3D。円柱のフィールドの側面にパネルがびっしり(笑
対戦もルールが色々増えた上に、CPUがさらに強くなった。
毎度お馴染み「パズル」モードは自分で問題を作れるエディット機能も搭載されている。
本作のもう1つの魅力は「ジョイキャリー」
同梱のGBAケーブルを使ってゲームボーイアドバンスをつなぐことで、ゲームをGBAに転送できるのだ。
その内容は、『ドクターマリオ』と『ヨッシーのクッキー』はファミコン版(ただし対戦はできない)。
『パネルでポン』の方はオリジナル。「エンドレス」と「おじゃまアタック」が遊べる。
そのほか、ジョイキャリー版でしか見られない「すごいデモ」を見ることもできる。
ただしジョイキャリー版は電源を切ると消えてしまうので注意。スリープ機能を使って持ち運ぼう。
また、GBAをコントローラとして使うこともできる。
どれも2~4人対戦が可能になり、1人でコツコツ、みんなでワイワイ、まさにパズルゲームの永久保存版!
それぞれトコトン楽しめる新機能が追加され、どっぷりハマること間違い無し(笑
マリオさんも医者やコック姿とコスプレ(?)三昧です。
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