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マリオパーティ7

パッケージ

発売日:2005年11月10日
価格:5800円(税別)
ジャンル:パーティ
プレイ人数:1〜8人
使用ブロック数:6
備考:ゲームキューブマイク同梱
開発:ハドソン

ゲーム画面 ゲーム画面 ゲーム画面 ゲーム画面 ゲーム画面





豪華客船でバカンスへ!

なかなかノンビリすることができなかったマリオたちに、
キノじいが豪華客船でのバカンスの旅をプレゼントしてくれました。
大喜びで出発しようとしてマリオたちですが、これを見ていたクッパは面白くありません。
「イ・ラ・つ・く・の・だ〜!! あいつらだけバカンスなんて許せないのだ〜!!」
今までにないほど怒っているクッパ。
そんなクッパの怒りを余所に、マリオたちはワールドツアーに旅立つのでした。


新しいキャラを加え、今度のマリパは8人対戦!

今までは最大4人対戦だった『マリオパーティ』が、なんと今回は最大8人対戦が可能!
と言ってもゲームキューブに8つのコントローラは繋げないので、8人の時は1つのコントローラを2人で持ち、
左手の人はコントロールスティックとLトリガー、右手の人はCスティックとRトリガーで操作する。
ボード上での操作はもちろん、新たに追加された8人用ミニゲームでも2人で操作。
2人の息の合ったコンビネーションが要求される!
そして、今回はキャサリンとカロンが参戦し(ミニクッパは離脱)、プレイヤーキャラは12人。
使えるキャラが決まっているカプセル「スペシャルカプセル」も用意され、
シリーズ最多、最高のパーティが始まる!


テーマ色々6つのボード

今回のテーマは”ワールドツアー”
ボードも、実際の国がモチーフになっているのだ。
そして今回も、前作(6)同様にボードごとにルールが設けられている。
スタンダードタイプから、宝箱に入っているスターを探すボードまで、6種類のボードがある。
中でもオススメは「ドキドキヴィレッジ」。
このボードには風車小屋がいくつか設置されており、
風車に一番多くコインを入れた人がオーナーとなり、スターを手に入れることができる。
逆に、ライバルに入れた数より多いコインを入れられるとオーナーが代わり、スターも取られてしまう。
ライバルの位置や所持コイン数、オーナーになる風車の場所や数など、よーく考えてコインを入れよう。
そして、今回のボードの新要素「クッパタイム」。
ターンが進むごとにクッパの頭に血が上っていき(笑)、頂点に達するとクッパタイム発動!
いつもより機嫌の悪い、クッパのイジワルが待っている。


ツアーコレクションのお楽しみ

ゲームを遊んでいると「ツアーマイレージ」が貯まっていく。
この「ツアーコレクション」ではツアーマイレージポイントを使って、
隠し要素やオマケ、”たびのおみやげ”などと交換し、それで楽しむことができるのだ。
”たびのおみやげ”には、ちょっとしたヒミツが・・・?


ここに注目!

今回”も”史上最多のミニゲーム数、新作88種類。
しかし、8人用ミニゲームが新しく追加され、マイク・クッパ・ドンキーといったミニゲームが増えたので、
メインとも言える、4人用等のミニゲーム数は減っているのだ。
お馴染みのマイクミニゲームもあり、バラエティ豊かに遊びたいなら『7』がオススメ!






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