パーティジョイ51
スーパーマリオブラザーズ




販売元:バンダイ
発売年:1986年
 価格:1000円
大きさ:22cm(パッケージ幅)
 備考:2〜4人用
 

【セット内容】
マップパネル×36、アクシデントカード×90、ゴールカード×4、コインチップ×48、 マリオコマ×20、コマ立て×4、アクションダイス(サイコロ)×1、説明書×1

バンダイより展開されていた、ボードゲーム「パーティジョイ」で初めてマリオを題材としたシリーズ。 『スーパーマリオブラザーズ』を題材としたスゴロクのようなゲームで、2〜4人で遊ぶことができる。
ゲームは、丸の描かれたゲーム盤(マップパネル)を順番に進んでいき、ピーチ姫を目指すのが目的。 全部で4つのワールドがあり、各ワールド8枚+金庫パネル1枚で構成されている。 このパネルを8枚横に繋げてワールドを作るのだ。 スタートとゴールは決まっているが、その中間の6枚は自由に入れ替えることができる。 その組み合わせにより、2880パターンのルートが楽しめるんだとか。
進行はスゴロクと違ってサイコロを使わず、マリオの状態によって進む数が決まっている。 アクシデントマスに止まると敵と戦ったり、パワーアップすることができる。 ワールドで一番早くゴールに着いた人が「ゴールカード」をめくり、ピーチ姫のカードが出たらゲームクリアとなる。 それ以外だったらイベントをこなして次のワールドへ。ピーチ姫にたどり着くまで何周もすることになる。


パッケージ裏 ゲーム盤 イベントカードとコマ




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