パネルでポン


発売日:1995年10月27日
価格:5800円(税別)
ジャンル:アクションパズル
プレイ人数:1〜2人
セーブ機能:無し
■簡単ルールで熱いパズルゲーム登場!
パネルをポン!と消す、落ちモノではない珍しい”下からせり上がってくる”パズルゲーム。
ルールは簡単。
下からせり上がってくるパネルを2枚ずつ入れ替えて、縦か横に3枚以上揃えて消す。
パネルが一カ所でも天井についてしまうとゲームオーバー。
同時消しや連鎖などのテクニックを駆使して消していこう。
モードも充実。
ゲームオーバーするまでひたすらやり続ける「エンドレス」
2分間以内にどれだけ得点が得られるか競う「スコアアタック」
クリアラインより上のパネルを消せばクリア「ステージクリア」
画面のパネルを決められた回数だけ入れ替えて全て消す「パズル」
その名の通り、コンピュータと戦う「VSコンピュータ」

■パネポン中毒に注意!(笑
パズル系の中でも特に中毒性の高いゲーム。
連鎖を決めるのはとっても爽快!
慣れるまで大変だけど、コツさえつかめば簡単。
さらに、連鎖中に他のパネルを動かして連鎖をつなぐ「アクティブ連鎖」
これを使いこなせるようになる頃にはパネポン中毒者に・・・

■ここに注目!
淡い色調の世界に登場する個性溢れる妖精たち。
が、そんなファンシーなキャラクターとは裏腹に、とてもスリリングかつ熱いゲーム内容なのだ。
その後、キャラをヨッシーに変え、GBにリメイクされた「ヨッシーのパネポン」
GCでドクターマリオやヨッシーのクッキーと同時収録された「ニンテンドーパズルコレクション」
GBAでスーパーマリオ20周年&パネポン10周年を記念して発売された「ドクターマリオ&パネルでポン」
など、マリオやヨッシーとも間接的に関わっているのだ。
今ではすっかり任天堂のパズルゲームの代表作に名を挙げている。




もどる