MARIO'S TIME MACHINE


発売日:1993年12月
ジャンル:教育
プレイ人数:1人
セーブ機能:パスワード式
発売:Mindscape
■マリオのお勉強ゲーム第2弾
Mindscape社から発売された、マリオのお勉強ゲーム第2弾。
「Mario is missing!」が地理のお勉強なら、こちらは歴史のお勉強。
タイムマシンを使って歴史上の重要な”物”を盗んできたクッパ。
その重要な”物”を元の時代・場所に戻すため、マリオが大奮闘。
もちろん、海外版なので出される問題は全て英語。英語の勉強にもなる!?

■ステップ1:宿題を解く
ゲームの流れを簡単に説明すると、
まず、館内のアイテムをスナッチする。
何でもいいのでスナッチしたら、そのアイテムに関する問題を解くのだ。
例えば、「リンゴ」を選んだ場合はニュートン。
長い文章問題で、空欄に当てはまる言葉を選択肢の中から選ぶ。
問題は簡単なので(しかし選択肢が異常に多い)、英語の勉強にももってこい。

■ステップ2:タイムサーフィン!
問題を解いたら今度はタイムシミュレータでタイムスリップする年代へ。
行く街、年代、BC・ADを選択、タイムスリップ!
が、始まるのはサーフィンのミニゲーム。
このゲームでは「タイムサーフィン」と呼ばれる方法でタイムスリップするのだ。
サーフィンに乗ったマリオは水面に置かれたキノコを10個取らなければならない。
10個取らなければワープできないのだ。10個取って渦に入るとワープ成功。
水面には障害物もあり、キノコを10個取らないで渦に入るとワープ失敗。
もちろん年代が間違っていても失敗なのだ。

■ステップ3:人物に会う
街に着いたら、色々な人物に会う。
その中でアイテムの持ち主に等しい人にアイテムを返すのだ。
無事合っていればクリア。
これを何回も繰り返すのである。

■ここに注目!
紹介しているのはSNES版だが、NES版もあり。
共に内容が少し異なっているのだ。
マリオと一緒なら勉強も楽しくなるかも!?




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