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■海外版マリオカート64 日本版の一ヶ月半後と、さほど発売に差が開いてない海外版「マリオカート64」 しかし、中身は色々と変えられているのだ。 ■声が違う! この海外版「マリオカート64」、キャラクターのセリフがほとんど変わっているのだ。 日本版と全く一緒なのはマリオと、鳴き声のヨッシー、ドンキー、クッパの4人だけ。 ワリオはセリフが変えられ、ルイージ、ピーチ、キノピオは声すら変わっている。 ルイージは日本版では甲高い声だったのが低い声に、つまり今のルイージの声になっているのだ。 また、メニューセレクト等のアナウンスの声は全てマリオの声に変更されている。 タイトル画面の「まりおかぁーと!」の子供の声も、マリオの声で「Welcome to Mario Kart!」に。 ちなみに、ドッスンも声も違う。 日本版ではサンプリングボイスが6人いるのに対して、 この海外版はCharles Martinet、Leslie Swan、Isaac Marshallの3人しかいない。 日本版と海外版で同じ声なのはチャールズ・マティネーさん(マリオたちの声)だけなのだ。 ■その他の違い コース名の変更 「カラカラさばく」→「Kalimari Desert」 「キノピオハイウェイ」→「Toad's Turnpike」 主要道路から有料道路に 「ピーチサーキット」→「Royal Raceway」 「Peach」ではなく「Royal」という言葉に置き換えている 「ヒュ〜ドロいけ」→「Banshee Boardwalk」 バンシー(Wikipedia)参照 また、コース上の看板もほとんど描き換えられている。 ![]() ![]() ■ここに注目! 百聞は一聴にしかず、とりあえずルイージの声を聴いてみて下さい。 ルイージ優勝時(形式:mp3 サイズ:164kb) と、こんな具合で違うのだ。 日本版にやり慣れていても、キャラの声が違うだけで新鮮に感じる海外版。 ここでしか聴けないキャラクターボイスの数々は必聴です。 |