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■海外版ペーパーマリオRPG 日本から遅れること三ヶ月後に発売された、北米版『ペーパーマリオRPG』 国内版と異なり、「The Thousand-Year Door」(千年扉)というサブタイトルが付いている。 ゲーム内容も大きなところから小さいところまで、さまざまな変更点がある。 ■ビビアンが女の子!? 一番の大きな違いは、ビビアンは女の子であること。 といっても、見た目やセリフに大きな違いはない。 メニューの説明文は「One of the Shadow Sirens, Vivian suffers from a bit of an inferiority complex.」。 男ではないものの、醜いという理由でマジョリンたちに虐げられている。 なお、ビビアンの性別は発売した国によって違うらしい。 ■そのほかの変更点 ・バッジ「ピンチデガンバル」のデザイン 国内版は「P」のマークだが、海外版は「D」。名前は「Power Rush」 ・ランペルの無い文字 海外版は「p」。なお、ランペルの名前は「Doopliss」。 ・ゴンババのキライな音がカエルではなくコオロギの鳴き声 ・マリオのジャンプのアクロバットポーズが違う ・クリスチーヌの「おうえんキッス」がウインク(Rally Wink)に ・GDM(海外版だとRDM)の内容が一部違う ・ゴールドホークなど一部の敵のステータス変更 ・ナンシーフラッペなど一部のアイテムの効果変更 ■ここに注目! ビビアンが女の子なのは、オドロキというかナットクというか・・・ ちなみに、仲間の中ではビビアンだけが日・米・仏と同じ名前(Vivian)が使われている。 |