PAPER MARIO THE THOUSAND-YEAR DOOR


発売日:2004年10月11日
ジャンル:アクションRPG
プレイ人数:1人
使用ブロック数:17
■海外版ペーパーマリオRPG
日本から遅れること三ヶ月後に発売された、北米版『ペーパーマリオRPG』
国内版と異なり、「The Thousand-Year Door」(千年扉)というサブタイトルが付いている。
ゲーム内容も大きなところから小さいところまで、さまざまな変更点がある。

■ビビアンが女の子!?
一番の大きな違いは、ビビアンは女の子であること。
といっても、見た目やセリフに大きな違いはない。
メニューの説明文は「One of the Shadow Sirens,
Vivian suffers from a bit of an inferiority complex.」。
男ではないものの、醜いという理由でマジョリンたちに虐げられている。
なお、ビビアンの性別は発売した国によって違うらしい。

■そのほかの変更点
・バッジ「ピンチデガンバル」のデザイン
 国内版は「P」のマークだが、海外版は「D」。名前は「Power Rush」
・ランペルの無い文字
 海外版は「p」。なお、ランペルの名前は「Doopliss」。
・ゴンババのキライな音がカエルではなくコオロギの鳴き声
・マリオのジャンプのアクロバットポーズが違う
・クリスチーヌの「おうえんキッス」がウインク(Rally Wink)に
・GDM(海外版だとRDM)の内容が一部違う
・ゴールドホークなど一部の敵のステータス変更
・ナンシーフラッペなど一部のアイテムの効果変更

■ここに注目!
ビビアンが女の子なのは、オドロキというかナットクというか・・・
ちなみに、仲間の中ではビビアンだけが日・米・仏と同じ名前(Vivian)が使われている。




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