ドンキーコンガ


発売日:2003年12月12日
価格:6800円(税別)
ジャンル:リズムアクション
プレイ人数:1〜4人
使用ブロック数:3
備考:タルコンガ同梱
■ゲームキューブ初の音ゲー
任天堂とナムコのコラボレーションで生まれた「ドンキーコンガ」
ドンキーコングのタルを模して作られた「タルコンガ」を使ったゲームキューブ初の音ゲー。
タルコンガのアクションは「右面叩き」「左面叩き」「両面叩き」「手拍子」の4種。
曲の音符に合わせてタルコンガを叩いたり、手拍子をしたり。
叩くタイミングによって「GOOD」「OK」「BAD」と「MISS」の4段階に評価される。
上手くコンボ(BAD・MISSをしないで続けること)を続けて、狙え高得点!

■叩け!叩け!
肝心の収録曲はボリュームたっぷりの32曲!
ポップス、アニメ、クラシック、ゲームなどジャンルも様々。
お馴染みの「スーパーマリオのテーマ」も収録されている。
難易度は「イージー」「ハード」「エキスパート」の3種類。
「ストリートライブ」モードでチップを稼げばエキスパート用の楽譜や、
「マリオ」や「スマブラ」等の新しいコンガの音色を追加することができる。
音符が見えない「COOL」モードもあり。

■マリオさん登場!
セーブファイルを作る画面があの元祖「ドンキーコング」!
初めてゲームをプレイする時に必ず見ることになる画面です。
プログレッシブモード選択時の画面も「ドンキーコング」(上とはちょっと違う)
ゲームキューブ本体のディスクカバーを開けたときの画面も「ドンキーコング」(マリオはいない)
ミニゲームで使われているBGMも「ドンキーコング」(記録更新時等)
他に、2人同時で演奏して得点を競う「バトル」でスロット画面として登場。
ストップマークがついた3つの音符が登場し、GOODで叩けばマリオに。
OKはヨッシー、BADはピーチ、MISSはワリオになる。
組み合わせによってもらえる得点が異なるのだ。

■ここに注目!
曲を連続でこなす「チャレンジ」や、「フリーセッション」などプレイモードも数多く用意されている。
工夫すれば(役割分担など)、1つのコンガでも様々な遊び方ができるのだ。
タルコンガだけではなく、通常のコントローラでもプレイする事が可能。
前後してしまうが、3種類のタルコンガを使ったミニゲームもあり。




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