マリオカートアドバンス


発売日:2001年7月21日
価格:4800円(税別)
ジャンル:レース
プレイ人数:1〜4人
通信機能:1カートリッジプレイ対応
:マルチカートリッジプレイ対応
開発:インテリジェントシステムズ
■GBAでもマリオカート!
SFC、64と大ヒットした「マリオカート」が、アドバンスで携帯機初登場!
参戦ドライバーは64版と同じ、あの8人が参戦!
今回は「マリオストーリー」などを制作した、インテリジェントシステムズが開発。
ポケットサイズになっても白熱のマリオカート!

■コースが増えた!
今作ではコース数が大幅にアップ。
カップも新しく「サンダーカップ」が加わり、全5カップに。
さらに「おまけ」ではSFC「スーパーマリオカート」のコースが登場。
と言っても、背景はアドバンスの物を使っているので、オリジナルとはちょっと違う雰囲気。
新・旧合わせて全40コースという大ボリューム!

■新要素
今作では新たに「フリーラン」が加わった。
「フリーラン」はCOMと好きな排気量で好きなコースを選んで走れるのだ。
コイン、アイテムの有無、コース周数も決められる。
グランプリに出場しなくても、好きなコースでレースができる!
また、「マリオグランプリ」では走り方によって評価がつくようになった。
評価は「☆☆☆」「☆☆」「☆」「A」「B」「C」「D」「E」の8段階。
コースアウトしない、ドリフトを決めるなど、いかにうまく走るかで評価が決まる。

■バトルも熱い
バトルではシリーズお馴染みの”VS”や”風船割り”も健在。
もちろん、通信ケーブルを使えば最大4人まで遊ぶことができる。
GBAなので、画面に見えるのは自分だけ。相手の画面が見えないのだ。
相手が何のアイテムを持ってるかわからないので、スリル満点!
”VS”は1カートリッジプレイ対応。

■ここに注目!
上にも書いた通り、開発はインテリジェントシステムズ
なので、今までのマリオカートシリーズとはちょっと違った感じ。
「マリオストーリー」に登場したクッパ城が背景に浮かんでいるなど、
インテリジェントシステムズらしさも伺える(笑
発売当初は「モバイルアダプタGB」対応で、大会に参加したり、
ゴーストをダウンロードすることができた(現在はサービス終了)




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