ファミコンミニ15 ドクターマリオ


発売日:2004年5月21日
価格:2000円(税込)
ジャンル:アクションパズル
プレイ人数:1〜2人
通信機能:1カートリッジプレイ対応
備考:通信ケーブル・ワイヤレスアダプタ対応
■より調整された2弾
第2弾は1弾に比べ、フォントが見やすくなっている。
メニュー画面に白枠が付くなど、細かいところまで改良されているのだ。
画面比率も1弾に比べると、違和感が無い感じになっている。

■GBAでもドクターマリオ!
カプセルを並べてウイルスを退治する、マリオのアクションパズルの元祖。
ほぼ全機種で発売されている「ドクターマリオ」がGBAでも登場。
GBA版といえば、GC「NINTENDOパズルコレクション」のジョイキャリーでもあったが、
こちらはちゃんと画面が調整されている。
画面が多少キツイ感じがするが、あまり違和感が無く遊べる。

■ここに注目!
しっかりファミコン版の移植。「Dr.MARIO」が登録商標になってもゲーム内では「TM」のまま。
説明書も原作通りカラーで印刷されている。
説明書の内容もほぼファミコン版と同じだが、ファミコン版にはない、
「ドクターマリオからのスペシャルテクニックアドバイス」が載っている。




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