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■創って マリオアーティストシリーズ第3弾は「ポリゴンスタジオ」 その名の通り初心者から上級者まで、誰でも好きな3Dモデルを作ることができるソフトなのだ。 ブロックを切ったり、伸ばしたり、引っ張ったり、ねじったり、くっつけたりして、キャラクターを創っていく。 初心者は予め用意されたブロックを組み合わせるだけで簡単に創れるし、 人や恐竜などのサンプルモデルも数十種類用意されているので、それらをいじってみても楽しめる。 もちろん、上級者は一からトコトン創ることができる。 ■遊んで 創ったら終わりじゃない、それを使って遊ぶのがこの「マリオアーティスト」シリーズ。 今回も、創ったキャラを使って遊ぶモードがいくつか用意されている。 中でも、色々なミニゲームを次々とクリアしていく「サウンドボンバー」は 言わずと知れた「メイド イン ワリオ」の元となったゲーム。 このセンスの良さはオリジナルならでは! ■繋げて 各シリーズのデータ交換ができるのも「マリオアーティスト」シリーズの特徴。 「ペイントスタジオ」で創った2D作品をスタンプとして使えたり、 創ったポリゴンキャラを「タレントスタジオ」に出演させることも可能。 さらに、「コミュニケーションキット」でペーパークラフトにも出来たんだとか。 (ランドネットサービス終了に伴い、ペーパークラフトサービスも終了) ■ここに注目! 「ペイント」や「タレント」に比べると多少ハードルは高いものの、 極めればとても楽しいクリエイティブツール。 「マリオペイント」に登場した、腕立て伏せの2人組もポリゴンで復活。 |