時は2004年7月15日。 任天堂サービスセンター東京支店へ行って来ました。 目的はSFメモリを書き換えてもらうこと。 SFメモリ持って出発! ![]() ここは天下の秋葉原。 ここからサービスセンターまで歩いていきます。 蔵前橋通りに入り、歩くこと十数分。 お、 ![]() サービスセンターが見えてきた! (写真中央付近にある青いのが「任天堂」の看板です) ![]() やっと着いた! ・・・ってあれ?ビルが2つ? ![]() 空高くそびえ立つ任天堂の看板。 とりあえず、横に回ってみる。 ![]() おぉ、ガラス越しに貼られたポスターやマリオカート等のパネルが。 よく見れば奥のショーケースの中にはマリオやカービィなど、沢山のグッズが・・ 間違いない、ここが任天堂だ。 確信したところでビルに進入。 なんか空気が重い・・・ そんな空気を打ち破るかのように、受付の人が明るく迎えてくれた。 SFメモリの事を聞いてみると、それは隣のビルで受け付けているとのこと。 隣だったのか・・・ 歩くこと数歩、隣のビルに到着。 あ、「任天堂浅草橋ビル」の看板が。 ![]() よし、今度こそ書き換えてもらうぞー! 中に入り、受付の人に聞くと、3階へ案内された。 受付付近にもカービィグッズが・・・ エレベーターで3階に到着。 「いらっしゃいませ!SEメモリの書き換えですね!」 おぉ・・・既に情報が・・・ 書き換え伝票に必要事項を書き、待機。 どうやら10分ほど時間がかかるとのこと。 そう言い残すと、係の人は「開放厳禁」と書かれた怪しい部屋へ入っていった。 椅子に座って書き換えが終わるのを待つ。 カウンターの上にはテレビとゲームキューブが置かれている。 そのカウンターには様々なポスターやらキャクターのシールが貼られていた。 さすがに修理等の受付場所だけあって明るい雰囲気。 隣にあったラックには各任天堂系雑誌や新聞、コロコロカービィ大百科が。 ・・・コロコロカービィ大百科!? 奥ではOLさんたちが電話の対応に追われていた。 見た感じは何の変哲も無い、普通の会社って感じ。 その奥のラックにはゲーム機やファミコンミニなどが大量に積まれている。 スーパースコープなんて懐かしい周辺機器の姿も。 ![]() 待つこと約10分・・・ ようやく「開放厳禁」の部屋から係の人が出てきた。 チラっと見えた部屋の内部には沢山のゲームソフトが・・・! 代金を払い、品物を渡されてエレベーターへ戻る。 説明書はコピーしか無いようだ。残念。 エレベーターが到着すると、中には機材を抱えた社員の方が。 ちょっと焦ったが、明るく「どうぞどうぞ」と言って入れてくれた。 一緒に下まで降りる。なんか緊張するなぁ(笑 よく見ると機材には「Nintendo」のロゴを抱えたドルフィンのマークが・・・! 受付の人に一礼してビルを出る。 日差しが眩しい。 ![]() 書き換えてもらったぞー! (ちなみに、書き換えてもらったのは「ピクロスNP」) ・おまけ・ ![]() なんか懐かしい紙袋もらいました(裏面はカードヒーロー) 「夏季休暇のご案内」の紙も一緒に。 紙袋は余っている物らしい・・・ |