開発スタッフインタビューが読める攻略本




任天堂公式ガイドブック スーパーマリオワールド
続・任天堂公式ガイドブック スーパーマリオワールド完結編
任天堂公式ガイドブック スーパーマリオカート
任天堂公式ガイドブック スーパーマリオランド2
任天堂公式ガイドブック スーパーマリオコレクション
任天堂公式ガイドブック マリオとワリオ
任天堂公式ガイドブック ドンキーコング
任天堂公式ガイドブック スーパーマリオ64
スーパーマリオ64 マリオ・ザ・テクニック
任天堂公式ガイドブック マリオカート64
任天堂公式ガイドブック マリオテニス64
任天堂公式ガイドブック マリオテニスGC
究極攻略秘蔵資料 マリオテニスGC
←MENU

貴重な開発スタッフインタビューが読めるのも攻略本の魅力の一つ。 特にエイプ時代の公式ガイドには必ずといっていいほど掲載されていた。 ここでは攻略本リストの中から、開発スタッフインタビューが掲載されている攻略本を紹介。
各リストは上から順に、本のタイトル、出版社、出版年、開発スタッフインタビューのページ数、 インタビューに答えている開発スタッフ(敬称略)、インタビューの見出し、簡単な内容紹介、となっている。





任天堂公式ガイドブック スーパーマリオワールド
小学館 1991年発行

 【5ページ】 宮本茂、手塚卓志、中郷俊彦、近藤浩治、紺野秀樹
・スーパーファミコンで楽になった!?
・やさしくなった(?)マリオ4
・ゲーム開発の秘密とは!?
・これからゲームはどこへ行く?
「スーパーマリオワールド」の開発スタッフインタビュー。 新しいハードでの開発話や、4色ブロックを使った難易度調整の話など。




続・任天堂公式ガイドブック スーパーマリオワールド完結編
小学館 1991年発行

 【6ページ】 近藤浩治
・ジャズ、フュージョン、ハードロックの洗礼も
・ファミリーベーシックの「ドラえもん」でデビュー
・自分で完成と思うまではスタッフにも聞かせない
・出すのが不安だった「スーパーマリオ大百科」
マリオ・ミュージックの生みの親、近藤浩治さんのインタビュー。 CD「スーパーマリオワールド」に関わった、 すぎやまこういち・渡辺貞夫さんのインタビューも。




任天堂公式ガイドブック スーパーマリオカート
小学館 1992年発行

 【4ページ】 宮本茂、杉山直、木村真人、矢嶋肇、紺野秀樹
・それは「ねむの里」から
・メーター不要!
・はじめにドリフト
・これがきもだめし理論
・しゃべって、つくる
「スーパーマリオカート」の開発スタッフインタビュー。 マリオならではのレースゲーム、ドリフトなどの操作感、バトルゲーム誕生秘話など。




任天堂公式ガイドブック スーパーマリオランド2
小学館 1992年発行

 【6ページ】 原田貴裕、清武博二、戸高一生、細川豪彦
・「ランド2」は男の世界
・さわって聞いてわかるマリオ
・激論!ハエ問題
「スーパーマリオランド2」の開発スタッフインタビュー。 ワリオ誕生秘話や新しい操作、「なにもしないハエ」の話など。




任天堂公式ガイドブック スーパーマリオコレクション
小学館 1993年発行

 【5ページ】 宮本茂
・”発見”こそがゲーム作りのテーマ
・マリオはミッキーを超えられるか!?
・サウンドをゲームネタにできないか
・メルヘンチックなキャラの登場も
宮本さんが語る、今までのマリオ、そしてこれからのマリオの話。 その他「こぼれ話」と題してタイトル決定などの開発秘話も載っている。




任天堂公式ガイドブック マリオとワリオ
小学館 1993年発行

 【2ページ】 横井軍平、石原恒和、田尻智、杉森健、増田順一、他(全11名)
「開発スタッフの横顔」と題して、開発スタッフの簡単なプロフィールと一言が載っている。 載っているのは「生年月日」「星座」「血液型」「趣味」「好物」「マリオとワリオをひとことでいうと?」「最近凝っていること」
開発秘話的なことは語られていない。




任天堂公式ガイドブック ドンキーコング
小学館 1994年発行

 【8ページ】 宮本茂、清水隆雄、亀山雅之、星野義昭、平島正之、今栄生、今村考矢、臼井健太
・リメイクを作るつもりは最初からなかった
・ちゃんと遊べば、頭がよくなるゲーム
・いま明らかになるマリオとピーチの真実
・試してほしいマリオのいろんな”やられ方”
・幻の珍獣モモガーはなぜ姿を消したのか
・スーパーゲームボーイに負けない色を作る
・頭を使って美しくクリアしてほしい
「ドンキーコング」の開発スタッフインタビュー。 「ドンキーコング」のリメイク版を作ることになった経緯やスーパーゲームボーイを使った色のはなし、 マリオとピーチの関係や幻の珍獣モモガーなどキャラクターの秘話も。




任天堂公式ガイドブック スーパーマリオ64
小学館 1996年発行

 【4ページ】 宮本茂、手塚卓志、矢嶋肇、小泉歓晃、西田泰也、谷本義典
・クッパのかわりにルイージがいたら
・193種類もあるマリオの動き
・3Dスティックは文化を超える?
・カメラが穴に落ちたこともあった
・粘土を練るように箱庭をつくる
・クリアしなくても楽しいゲーム
・64は「ちゃんとしたヘンなもの」ができる
「スーパーマリオ64」の開発スタッフインタビュー。 まだルイージがいた初期の頃から、カメラワークやマリオの挙動などの専門的な話など。
開発者には「いちばん苦心したこと」「マリオのここが好き、嫌い」「プレイヤーにひとこと」等の一言インタビューも。




スーパーマリオ64 マリオ・ザ・テクニック
宝島社 1996年発行

 【4ページ】 宮本茂
・3Dならではの面白さを追求してみました
・じつはルイージは2月までいたんですよ(笑)
公式ガイド以外では珍しい宮本さんのインタビュー。 ルイージが登場しなくなった真の理由とは・・・?




任天堂公式ガイドブック マリオカート64
小学館 1997年発行

 【5ページ】 宮本茂、紺野秀樹、杉山直、木村真人、山本健二、黒梅知明
・変わったのは、目に見えない部分
・正統派レースゲームとして耐え得るゲームに
・コースは数より中身で勝負
・3つに増えた最良の周辺機器(=対戦相手)
・綿密な物理法則+大きなウソ
・リアル故の矛盾と手間
・64は「ちゃんとしたヘンなもの」ができる
「マリオカート64」の開発スタッフインタビュー。 「スーパーマリオカート」と比べてパワーアップしたところを中心に、 立体になったコースや4人対戦の話など。 今回も「趣味」「好きなコース」等の一言インタビュー付き。




任天堂公式ガイドブック マリオテニス64
小学館 2000年発行

 【6ページ】 高橋宏之、高橋秀五、小寺春樹、高松透、宇野正明、清水秀二
・気軽さと奥深さとの両立をめざして
・テニスの面白さはラリーの応酬にあり
・宮本氏も絶賛したワルイージ誕生秘話
・レシーバーもムキになってくる(笑)
・幅広い層の人たちに楽しんでもらいたい
実際にテニスをしながらの「マリオテニス64」の開発スタッフインタビュー。 テニスにおける”面白み”のはなしや、ワルイージ誕生秘話など。開発スタッフの一言インタビューも。




任天堂公式ガイドブック マリオテニスGC
小学館 2005年発行

 【6ページ】 高橋宏之、高橋秀五、小寺春樹、宇野正明、青木文秀、杉本祐輔、田口泰宏
開発秘話的なことは載ってないが「『マリオテニスGC』が上手になるコツ」と題して、 開発スタッフの簡単なプロフィール、お気に入りのキャラクター、上達のコツが載っている。 また、8ページにわたり設定資料も公開されている。




究極攻略秘蔵資料 マリオテニスGC
毎日コミュニケーションズ 2005年発行

開発スタッフインタビューは掲載されていないが、スペシャルショットやコートなどの設定資料、オープニングムービーの絵コンテが 掲載されており、それらに開発スタッフが企画採用にあたっての経緯や苦労話などのコメントを付けている。




もどる