スーパーマリオ4コママンガ劇場2


初版発行:1991年10月27日
本体価格:563円
ページ数:115ページ
主な題材:マリオ1・3・ワールド・ランド
■CONTENTS
カラーページ』 きりえれいこ、新山たかし(以上ショートコミック)、栗本和博、松本英孝、森咲果梨
わけのわからない勝負』 きりえれいこ
炎の大作戦』 松本英孝
にせマント』 衛藤ヒロユキ
がんばれ マリオ&ルイージ』 栗本和博
流行かぜ』 はこだまき
黙って俺について来い』 やまもとひろし
見参!!ハットリハックン』 関野マリコ(ショートコミック)
陽はまた昇る』 きりえれいこ
それは言わないでちょうだい!!』 中井一輝
気になる年頃』 善在しる子
禁断のゴール』 森咲果梨
危険な遊び』 新山たかし
フルネームで呼ぼう!!』 斉藤たすく
がんばれゲッソー君”家庭の中の異邦人編”』 きりえれいこ(ショートコミック)

この「4コママンガ劇場」シリーズは特別にギャグを狙っているわけでないので、 マリオの世界観を大きく崩さず、ある意味安心して読める4コママンガ。 そして「マリオワールド」でちょっとだけ登場した敵キャラ「ハックン」がこの4コマでは意外と活躍している。

■PICK UP
・『流行かぜ』 はこだまき
ピーチ姫と(主にクッパの)仲間たちが繰り広げる、ほのぼのストーリー。 この2巻で方向性がだんだん決まってくる。 1巻では鋭い一面も持つピーチ姫だったが、クッパ城の生活に慣れた(?)のか、だんだん温厚になっていく。 3巻からはマリオワールドのキャラも加わり、にぎやかな展開に。 個人的には、この2巻の手のひらサイズのキノピオが可愛くて好き。 あと、1巻のクリボーが描いたマリオの似顔絵。




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