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初版発行:1991年10月27日 本体価格:563円 ページ数:115ページ 主な題材:マリオ1・3・ワールド・ランド | |||||||||||||||
■CONTENTS
この「4コママンガ劇場」シリーズは特別にギャグを狙っているわけでないので、 マリオの世界観を大きく崩さず、ある意味安心して読める4コママンガ。 そして「マリオワールド」でちょっとだけ登場した敵キャラ「ハックン」がこの4コマでは意外と活躍している。 ■PICK UP ・『流行かぜ』 はこだまき ピーチ姫と(主にクッパの)仲間たちが繰り広げる、ほのぼのストーリー。 この2巻で方向性がだんだん決まってくる。 1巻では鋭い一面も持つピーチ姫だったが、クッパ城の生活に慣れた(?)のか、だんだん温厚になっていく。 3巻からはマリオワールドのキャラも加わり、にぎやかな展開に。 個人的には、この2巻の手のひらサイズのキノピオが可愛くて好き。 あと、1巻のクリボーが描いたマリオの似顔絵。 |