ゲームボーイギャラリー４コママンガ劇場

初版発行：１９９７年６月２０日 本体価格：５７１円 ページ数：１０６ページ 主な題材：ゲームボーイギャラリー

■ＣＯＮＴＥＮＴＳ 『カラーページ』 堀田ナポリ、白鳥ハト、浅村イオン、あずき・まめお、はりぶきしきみ、池野カエル 『マンホールの章』 栗本和博、浅村イオン、白鳥ハト、堀田ナポリ、佐藤慎子、葉連Ｄ丸、兼本あつこ、あずき・まめお、前島聖美、野原すずかけ 『ファイアの章』 池野カエル、あずき・まめお、越後屋サイバン、兼本あつこ、堀田ナポリ、野原すずかけ、葉連Ｄ丸、佐藤慎子、栗本和博、青山優紀、前島聖美、はりぶきしきみ 『オクトパスの章』 浅村イオン、佐藤慎子、前島聖美、白鳥ハト、堀田ナポリ、あずき・まめお、葉連Ｄ丸、青山優紀、越後屋サイバン、栗本和博、魔神ぐり子、たるみ 『オイルパニックの章』 白鳥ハト、池野カエル、青山優紀、浅村イオン、前島聖美、野原すずかけ、佐藤慎子、あずき・まめお、兼本あつこ、葉連Ｄ丸、栗本和博 たかがゲームボーイギャラリー、たかがゲーム＆ウォッチの４コマ漫画と侮ることなかれ。 基本的に同じ作業を繰り返すだけの単純なゲームを、ここまで話を膨らませてネタにできるのは流石の一言に尽きる。 はやり「いま」モードが主だが、「むかし」を描く先生も。各章１人１〜２ページ描いている。 これで本当に最後となってしまう、マリオの「４コママンガ劇場」シリーズ。 「ゲームボーイギャラリー２」や「３」とシリーズで出て欲しかった。 ちなみに、最後を飾るのは、やっぱり栗本先生でした。 ■ＰＩＣＫ ＵＰ ・『ファイアの章』 ゲームがゲームだけに、どれもパターン化し易いが、「ファイア」は各先生ごとに色んな視点から見ていて、 内容もバラエティに富んでいて面白い。

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