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ボードゲームジョイファミリー

スーパーマリオブラザーズゲームDX



パッケージ

販売元:バンダイ
発売年:1986年
価格:2500円
大きさ:約51cm(パッケージ幅)
プレイ人数:2〜4人

【セット内容】
ゲームボード×1、マリオカード×49、?チップ×25、コインチップ×50、フラッグコマ×3、カメ族コマ×9、 ジャンプキノコ×1(台2枚、カサ1枚)、城壁×1、マリオコマ×4、スーパーマリオコマ×4、クッパコマ×1、 ジャンプ台×1、コマ立て×10(フラッグ用×3、城壁用×2、カメ族コマ用×4、ジャンプキノコ用×1)、説明書×1


『スーパーマリオブラザーズ』を題材としたボードゲーム。 「パーティジョイ」版をベースに、本体も大きくなりボリュームアップしている。
進行はサイコロを使わず、カードを引いて進める。プレイヤーは5枚のカードを持ち、その中から進行を自分で決める。 カードはマリオの進める数字が描かれておりその数だけ進める「進行カード」ほか、 敵の攻撃を回避できる「ジャンプカード」、より多く進める「スピードアップカード」がある。 また、「カメ族カード」ではマップ上にいる敵を動かしてライバルを攻撃することもできる。 これらのカードをうまく使い分けて進行していく。 サイコロによるランダムではなく戦略的に進めるので、ボードゲームとカードゲームの融合といった感じ
舞台は5つのワールドで構成されていて、しかけが異なる。 ボードを進むだけではなく、ジャンプ台を使ってゴールポールめがけてマリオコマ(フィギュア)を飛ばすといったアクション要素も。 セットには基本ルールでは使用しないコマも含まれており、ゲームに慣れてきたら自分でアレンジして遊べるように配慮されている。




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