ピクロス２

マリオのピクロス、ゲームボーイに再び！

タテとヨコの数字をヒントにマスを削り、絵を完成させる「ピクロス」。
『マリオのピクロス』(GB)→『マリオのスーパーピクロス』(SFC)と続く、
”マリオのピクロス”シリーズが『2』になってゲームボーイに帰ってきた！
「削りたい列の数字が拡大される」「ヒント数字にチェックできる」など、
前作（スーパーファミコン版）の便利なシステムを踏襲した、ピクロスシリーズの決定版。
ワリオも参戦し、とことんピクロスを楽しめる内容になっている。
『スーパーゲームボーイ』を使えば、SFCのコントローラで2人協力プレイも可能。

大きなピクロス

今回メインとなるピクロスは30×30サイズ！
といっても、ゲームボーイの画面に収まりきれないので、15×15サイズが4分割されている。
4つのそれぞれのピクロスを解くことで、最終的に30×30の絵が完成！というワケ。
ゲームを進めていけば、さらに大きい問題が待ち受けている！？
また、『マリオのスーパーピクロス』にもあった、ヒントの無い「ワリオのピクロス」もあり、
問題数のボリュームは『マリオのピクロス』の3倍！

小さなピクロス

さらに本作で新しく追加された、「クイックピクロス」。
”わんこピクロス”とも呼ばれ、次々とでてくる小さな問題を制限時間内に解いていく。
8×8サイズの小さいピクロスはそれぞれ一文字になっており、連続して解いて文章を完成させるというもの。
最後まで解かなくても、「わかった」ボタンを押して回答することも可能。
ただし、どこかで聞いたフレーズでも、最後に思わぬ落とし穴があるので注意。
素早く、かつ的確なピックさばきが要求される。

ここに注目！

ピクロスシリーズの決定版だけあって、難易度も少々高め。
ピクロス初心者は初代『マリオのピクロス』から始めましょう。
本作の「ワリオのピクロス」はバラエティ豊か。
ピクロスを完成させる事でマリオコミックが楽しめる！というモノも？
何が待ち受けているかは、解いてみてのお楽しみ。